6月26日(金)
本日もBiJOOへの多くのお問合せ
ご利用/ご予約いただきまして、
誠にありがとうございます
夏の必須アイテム
日焼け止め
どんな基準で選びますか
市販の日焼け止めは
ブランドや成分等
種類がすごく多いです
しかもSPFが一番高くて
PAは+が多い製品を
とりあえず選ぶ場合も多くて
自分の肌に合う日焼け止めを
選ぶことがすごく難しいです
という事で
本日は日焼け止めの選び方について
お話したいと思います
SPFとPAとは?
日焼け止めに必ず表記されている
UVカット指数を意味する
SPFとPA
「SPF」は
皮膚にやけどを負わせる
紫外線UVBによって
紅斑ができる時間を意味し、
「PA」は
肌の老化を引き起こす紫外線UVAを
遮断する程度を表します。
ここで
気になること
この二つが絶対に高ければいい
それはNo!
SPFとPAが高いほど
化学成分が多量に含まれているので
「活動」に合わせて
選択しなければならないのが
ポイントです
SPF
紫外線によって肌に
紅斑ができる時間。
難しいですよね(笑)
簡単に言うと
SPF1を15分だと思えばいいです。
SPF30は450分、SPFは750分の間、
遮断されるということで
もちろん人によって差はあるけど
数値が高いほど紫外線を
カットする時間が長くなって
お肌が熱くなり
紅斑ができる時間が延長されます
しかしSPFの数値が高いと
その分、化学成分の含有量が
高いという意味なので、
どれくらい紫外線に露出しているかによって
調節すると良いです。
したがって、
日常生活にはSPF15~30、
野外活動をする時は
SPF30~50をおすすめします
PA
PAは紫外線UVAを遮断する程度で
PA+、PA++のように「+」で
遮断効果を表します
ここでUVAはシミ、そばかすを作って
肌の老化を促進させる紫外線です
そのため日焼け止めを塗らないと
より老化しやすくなります
しかしPAも+が多いほど
良いと言うわけではないので、
比較的紫外線が弱い
秋から冬にはPA+,
春から夏、または
室内活動時にはPA++、
長時間紫外線に
露出する野外活動の時には、
PA+++以上を使用することを
お勧めします。
肌を守る一番簡単な方法は
日焼け止めをきちんと塗ることです。
紫外線は四季節すべてあるので
夏だけではなく、
きちんと春・秋・冬にも
日焼け止めを塗る習慣が
身につくようにしましょう
以上、
日焼け止めの選び方でした